『メンタルスタイル日々快調』

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家庭菜園はじめました

 春から市民農園を借り、家庭菜園はじめました。(^-^)v

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だいたい一区、2メートル四方の広さです。

1人でやるには充分な広さ。

 

農園には、農具倉庫、簡易トイレ、ベンチがついており

水道は共同で使えます。

 

最初はこんな感じ。( ̄▽ ̄;)

草ボーボーです。

…なのでさっそく「土作り」からはじめていきたいと思います!

 

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 土作りは野菜を作るうえで、とても大事な部分です。

実際の手順は…

 

➀土起こし

➁酸度チェック

➂堆肥を施す

元肥をまく

という手順なのですが…(これだけで1ヶ月ちょいはかかります。)

前回、使っていた方が上手に残してくれていたようで(((^^;)

苦土石灰、堆肥、の部分はともに作業を省きました。

 

STEP⒈ 草を取りながら土を耕します。

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 だいぶ耕せました。(^-^)v

 

STEP⒉ 畝(うね)を作ります。

 水はけを良くし、通気性を確保す役割を持つ畝、

今回はかまぼこ型にしました。

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ホホッ(*^.^*)

だいぶ畑らしくなってきましたね~。

 

あ、ちなみに手前に植えられている葉っぱは、

おばちゃん達から頂いたサラダ菜です。(笑)

(というか、知らぬまに植えられていた…www ありがとう)

 

日も暮れてきたので、ひとまずこの日は

土作りまでにしておきました。(*´∀`)

 

次回は苗植えです。

 

5秒ルール

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久々の更新です。

どうも、「幸せを探す旅猫」ヒロです。。

 

2018年に入り、はや3ヶ月。

なかなかいろんな事が起きた

怒涛の3ヶ月でした。。。(笑)

内容はまた機会あるときにお話したいと思います。

 

やはり、自ら行動を起こし心を耕す事

心を豊にしていく最善の方法なのだと

改めて感じました。

 

前回、三章に渡って「すぐ行動する人になるコツ」というテーマで

かなり真面目にダラダラと!?書いたのですが、

最近見つけた「5秒のルール」という法則がすごい!

 

これは、自分の中で「やらなきゃいけない事」や「行動に移しづらい事」を

 

「⒌ ⒋ ⒊ ⒉ ⒈ GO!

 

と、5秒カウントするうちに始めてしまうというやり方。

 

なぜ5秒かというと、

人間の脳は、やらなきゃいけない事柄に対して

時間が立つほど「やらなくていい理由を探してしまう」

という脳科学的なもの。

 

 たとえば、「明日から仕事はお弁当持参にしよう!」と思い立っても

数分後には、準備が面倒だから…とか買った方が早くない?朝寝できるし…。

と、物事をやらなくていいように能内で

理由付け紛争„が巻き起こります。(…厄介なヤツですね💨)

 

これは人間の「癖」によって作られています。

 

どうゆうことかと言うと、

人間の脳内には、大脳皮質という場所に

感情や不安や記憶などを司る機能が存在していて

新しいことを始めようとすると

今までの記憶の「癖」が無意識に

「やめときなよ~!」「失敗したらしんどいよ~」

ストップをかけようとします。

 

せっかくの「やる気」も5秒をすぎると

今までの自分の癖に支配されちゃうんですね。(´Д`)💨

 

だからこそ、そのやる気を「5秒以内」に実行しちゃう!

 

機械も人間もおなじで、

稼働している最中よりスイッチをいれて稼働するまでの

方が、はるかにパワーを使いますよね。

でも、最初のスイッチをいれてしまえば、

その先はスムーズに進むことができる。

 

だから今度は「ピンときたらすぐやる」という

「癖」をつけてしまおう‼️

というのがこの「5秒のルール」。(^-^)v

 

今、たまたまこのblogを読んでる人の中にも、

「あ~、アレとコレやってないわ~💨」とか

「人生の中でコレやってみたいんだけど…」

なんてこと、ないですか?

 

せっかくなので、ここでワーク!

今から3分間で、自分のやらなきゃいけない事、

やろうと思ってることを、

紙に書き出してみてください。⏰(ではスタート!

 

━━━━━━━━━━(ピピー!\(^^)/タイムアウトー!!)━━━━━━━━━━━━

それでは、今書きだしてもらった中から、

いちばんやりたくないことを一つ

今から5秒カウントするので、はじめてみてください!!

 

いきますよ~!\(^^)/

 

「⒌」「⒋」 「⒊」「⒉」 「⒈」

 

「GO!」

すぐ行動する人になるこつ ~3章~

 

 

 すぐ行動できる人になるためには、すぐできる状態を維持し、

それを習慣化してしまうことです。

 

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第3章では、常に「すぐ行動できる人」であるために大切な、

「準備をする」ことについてお話します。

 

[環境と心の準備]

  • 過去のベースをつかう
  • スタンバイ状態
  • 精神的余裕をもつ
  • タイムをはかる

 

 人は作業にとりかかる時、ゼロからはじめるのは、

とても大変です。

 

すぐやる人になるには、過去の知恵を借りましょう。

 

仕事でもなんでも過去に出来上がっているモノを

「つくり変える」形で進めればよいのです。

 

たとえば、「何か料理を作ってください」と言われるより、

「たまご料理を作ってください」と言われた方が

頭にイメージしやすいでしょう。

 

「なんでも」と言われるとメニューから材料まで

すべて決めなくてはなりません。

 

 はじめからやるのは、とても遠回りです。

 

せっかく先人の知恵があるのですから、

使わない手はありません。

 

過去に似た仕事があるなら

それをベースに作業をしましょう。

 

その方がよっぽど効率的です。

 

 そして「スタンバイ状態」についてですが

人は旅行となると「準備」をしっかりします。

 

しかし日常においては準備をせず「すぐやろう」と思いがちです。

 

すぐに始めたとしても作業が滞る場合、

準備不足があげられます。

 

そこで意識を「すぐやろう」から「準備しよう」に

変えてみましょう。

 

仕事でも、趣味でも、

道具がそろっていなければ

始められません。

 

料理でしたら調味料がそろっているか調べましょう。

 

仕事でしたら必要な書類、電卓、領収書などを

机の一番上の引き出しにまとめて

スタンバイ状態をつくりだしましょう。

 

 

またこのスタンバイ状態をつくっておくと

時間の余裕だけでなく心の余裕もできます。

 

現代ではメールという便利なモノがありますが

だいたい後回しにしがちで、気づけば大量の

未送信メールがたまってしまうということがあります。

 

気持ち的に返しづらい「ことわりのメール」や「フィードバック」など

時間のかかるメールに関しては精神的な苦痛をともなうため

先送りしやすいのです。

 

その場合、先ほど話しました過去のベースを利用し、

ことわり状やお詫び状の文書を作成しておきます。

 

そして自動変換機能ですぐ文面が出てくるよう

設定しておくと毎回の苦痛も軽減されます。

 

またフィードバックなど、時間をかけて返信したい場合、

ひとまず簡単な感想を書き、

正直に「もう少しじっくり読んでから返信したい」

と言ってしまいましょう。

 

カンペキを目指すより、今「動いている」を

相手に伝えるほうが信頼度もあがります。

 

自分にとって感情を介すようなことは

すぐやれなくなる原因ともなるので

気をつけましょう。

 

そしてすぐく行動するためのひと押しとして

タイマーをセットすることです。

 

タイマーをセットしてから、違う作業に移る

ということはまずないでしょう。

 

時間をはかるときも「OO分で済ませよう」

というよりは、「何分でできるかな」とういうように

カウントアップではかるようにしてみましょう。

 

カウントダウンのように「やらなければならない」といった

義務感を作らないようにするのも

やる気をなくさないための秘訣です。

 

このように行動と人間の感情は

密接に関係しています。

 

気持ちに余裕をもつためにも

普段からの準備はしっかりしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐ行動する人になるコツ ~2章~

 

 前回の「すぐ行動する人になるコツ~第1章」では、

すぐやれない理由をなくしていく事について、お話しました。

 

そして第2章では、すぐ行動しやすくなる環境を作り出すことに

フォーカスして、話を進めたいと思います。

 

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 [環境の見なおし]

  • やることリストの計画性
  • モノをため込まない
  • ホーソーン効果
  • 根源を明らかにする

 

 すぐ行動する人というのは、ただ単にすぐ動けばいい

ということではありません。

 

やみくもに「とりあえずやる」とうのは、

やるべきことはたくさんあるけど絞れない、

何からやればいいのかわからない...という状況に陥っていて、

動いているけど作業はほとんど進んでいないという悲しい結果になりがちです。

 

 とりあえずではじめた行動は、

衝動によって動いているので

本人の心の満足感は得られますが、

本質にはたどりつかないのです。

 

したがって、仕事は進まず「ただ動いている人」になります。

 

 

 この「とりあえずやる」の罠から抜け出すには、前回話した

パッキングの分解」に加え、作業の順番や段取りを

ハッキリさせるといった「リストの計画性」が必要です。

作業のステップをしっかり踏んでいくことで

より効率的に仕事を進めることができます。

 

 そして、「やるべきことがたくさんある、何からすればいいのか分からない」という人は、

行動を選択できないのです。

理由として、身のまわりにモノが多い、

モノをため込むといった傾向にある人は、

「選ぶ」といったことが苦手なため

モノの前で何からしたらいいのか、ためらってしまいます。

 

 モノに困らない時代ではありますが、

ため込みすぎるのは考えものです。

 

作業を効率よく進める上で、的確な基準をもってモノを捨てられる人は

「仕事の速い人」でもあります。

普段から整理整頓を心がけ、

必要なものだけを周りに置き

すぐ行動できる環境を作り上げましょう。

 

 また、行動に移せる環境作りとは、空間だけではありません。

 

人間は一人では難しいことも、

他人とやるとやる気が出る、

といったことはありませんか?

 

これはホーソーン効果」といって他人の目を使った心理学です。

人は他人に見られているという意識が働くと、

基本なまける事はしません。

 

人は誰かに認められたいという

「承認欲求」をもっています。

 

そこで、「○○をやる」と決めたら

周りに宣言してしまうのもひとつの手です。

 

今の時代はSNSを利用してもいいでしょう。

実行状況を報告してコメントをもらうと

自身のモチベーションもあがります。

 

このように、承認欲求を常に満たせる環境を作っておくだけで、

「すぐ行動できる人」という認識を、

もってもらえます。

 

また、自身のモチベーションは

結果だけに意識を向けすぎると、

そうでなかった現状を目の当たりにした場合、

やる気は一気に下がります。

 

このモチベーション低下を修復するには、

「そもそも」なぜそれをするのか

まで立ち返る必要があります。

 

やるべきことの「根源」を明らかにすることで、

再度やる気を上げることができます。

 

このようにモチベーション維持の、

根源的な理由を発見していくことが、

成功への秘訣です。

 

 

 

 

すぐ行動できる人になるコツ ~1章~

 人間の心理は「未来の自分は常に今の自分よりいい日々を送っている」

と思いがちです。

 

だからこそ生きていける。

 

希望があり、よりよくなると思うから働く意欲も湧くのです。

 

しかし実際は日々変わらない現実が続いているだけに過ぎないのです。

そんな毎日をすこしづつ幸せな状況に変換していくために大切なこと、

すぐ行動する人になれるように日々準備をし、手をつけやすくしておくことです。

 

 ですが人間がすぐに行動できない脳の罠が隠されているのもまた事実。

 

1章ではこの問題をひも解いていきます。

 

 

 [すぐに行動できない理由]

  • 優先度の低さ
  • 快適な現状維持
  • パッキング

 

 これらを分析すると、まず人間は基本的に今ある幸せを簡単には手放せません。

大変なことや不快なことは極力避けたいと思うのです。

 

何か始めるには今の快楽をいったんやめなければいけません。

 

「はじめること」と「やめること」同時に行うにはハードルが高すぎます。

これだと未来に悲観的になり、やる気もどんどんなくなります。

 

まずは、やめてみることに集中しましょう。

 

そして「はじめること」ですが、だいたいの人は「タスク」や「やることリスト」など

やる事柄を紙に書き出したりすると思います。

とてもいい方法ですね。

 

しかし、ここにもまた行動を妨げる「罠」が仕掛けられています。

 

脳は細かいことをいちいち認識していられないので、大きく一まとめに

パッキングしたがります。

 

「家事」「仕事」「買い物」「旅行の準備」「美容」...などやることを書き出したはいいものの、いざ実行するとなるととても難しく感じてしまい行動に移せません。

 

こうゆう時は「パッキングの分解」を行うと

スムーズに行動に移せるようになります。

 

「家事」でしたら掃除、洗濯、夕飯の準備....,「そうじ」からの掃除機かけ、トイレ掃除......など、自分がやりやすくなるまで分解してみましょう。

 

 また今すぐやらなくていいような優先順位の低いものは後回しになるので、

やる気も時間もなくなり結局やらずじまいになってしまうこともあります。

 

こうゆう場合は「朝いちでやる」のがお勧めです。

 

いつかはやりたいこと、やらないといけないことは先にやってしまいます。

ここでいうと、「美容」でしょうか。

 

まず「美容」を分解。

「美容」→スムージー、マッサージ、スキンケア、食事メニュー作りといったところでしょう。

これなら朝いちで毎日続けることも可能です。

 

すぐやる人になるには、それを習慣づけていくことも必要です。

 

まずは「やりたくない、行動できない」と考えてしまう脳のメカニズムを理解し、

行動することへのモチベーションを高めていく努力をしていきましょう。

 

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